糖尿病は血管病です。
1日も早く血管を守る対策が必要です。
血糖は飲食すれば上がります。
合併症(動脈硬化)の発症を1日でも遅くするためには、
血管の保護が最優先だと思います。
最も細い血管から壊れて来ます。
目と腎臓の糸球体です。
☆微小循環を改善して血管がボロボロになるのを予防しましょう!
新五浄心、水快宝が必要です。
*** 水蛭の臨床応用 ***
中医学講師 張 立也
先月の中医糖尿病専門講座北京研修では、広安門病院のトン小林先生に
ご教授いただきました。その講義をもとに水蛭の臨床応用についてまとめ
ました。
使うタイミング:オ血があれば即使用、早ければ早いほど良い。
オ血の過程において、滞(血液粘度高い)、オ=ヤマイダレに於(血球細胞
粘着、血管壁肥厚)、閉(血管斑塊、血栓形成)のどの段階でも使える。
糖尿病は「糖絡病」であり、合併症の予防のために、「全過程治絡、
糖絡併治」が重要であり、糖尿病と診断されたその日から血管保護を
重視すべきです。